2016. 10. 15  
半年働いて思ったことをまとめました。
社会人、学生へのメッセージ、私自身への戒め、としてこの記事を書きます。
当たり前のことや、的外れなことを言っているかもしれませんが、
どこかの内容がこの記事を読んで下さった方々の助けになれば幸いです。

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人間関係が仕事で最も大切 ~半年働いて思う vol.3~


○職場で1番大切なことは人間関係

職場で仲がいい人が多いかどうかに、日々の充実感がかかっているのではないでしょうか。
人間関係が良好だとフォローを頼みやすいし、業務が円滑に進みます。何より、周りの人を好きになることで、自分の職場が好きになって、前向きに仕事に取り組めるのです。つまり、いいことだらけです。
 特に、直属の上司と仲良くできるかどうかは特に大切です。直属の上司は常にそばにいることが多いですから。
細かな心配りと礼儀正しさで、人脈を大切にしていきたいですね。

○地位の高い人は共通して、温厚さと威厳を兼ね備えている

 社会人になると、見た目で役職がある程度わかります。優秀な人にはオーラのようなものがあるのです。
優秀な人に共通すると感じていることは、温厚さと威厳です。話しかけやすい雰囲気を纏っていますが、締めるところはビシッと締める雰囲気があります。オンとオフのメリハリがきっちりしている人が大成するのでしょう。

○処世術 人との付き合い方を学べ!

 職場は学校とは違います。気が合わない人と一緒に仕事をしなければならないときだって何度もあります。
ボソッと叱る、ガッと叱る、ネチネチいう、ケロッと忘れる、いろんな人がいます。
もし、人の全ての反応を真面目に受け取っていたら、自分の心が疲弊していきます。
自分に落ち度があるときは、反省すべきですが、理不尽な叱責に対しては聞き流すくらいでいいかもしれません。気にしてもしゃあがないこともあります。

それが、自分のメンタルを維持するコツではないいでしょうか。なんでも深刻に捉えたら自分の心身が持ちません。機嫌の良さは仕事能率にも関わりますので、上手く感情をコントロールしましょう。
 ある程度、自分の芯を残しておき、あとは、その人に合わせた態度をとっていくべきです。つまり、人に合わせて自分を柔軟に変える必要があると思います。
 気さくな人には、フランクに。大人しい人には、大人しく。
これも処世術。綺麗事だけじゃ激流の社会をうまく乗りきれないかもしれません。


最後に私の目標を書きます。

☆目標は劉邦~50歳までに今の会社をやめて、自分の力で稼ぐ。そして55歳で隠居~

自分に能力が無くても、カリスマ性はなくても、人の力を上手に借りて、人の助けになれるか?それが大切なのではないでしょうか?
 中国の歴史「項羽と劉邦」では、超人項羽を、女好きの凡人劉邦が破りました。
要因はいくつもありますが、決定的な違いは、項羽は周囲の意見を聞かず、劉邦は周囲の意見を聞いたということです。
つまり、劉邦は、自分の能力が低くとも、人徳があったのです。そのため、彼の周りには優秀な人材が集まりました。これこそ、私が理想とする働き方です。

  私自身は優秀ではありませんが、周囲の助けを借りて何かを成し遂げたい。
そのためには、色んな世代の人に話しかけて色んな人と良好な人間関係を築く必要があります。
いつも元気で前向きで、色んなことを吸収しようという姿勢が大切なのではないでしょうか。

 ここまでいかがでしたか?
稚拙な文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

<関連記事>
→働く上での心構え ~半年働いて思う vol.1~
→「おもしろおかしく生きた方が勝ちだ!」 ~こち亀 人生観 vol.1~

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俺バグ最後
2016. 10. 08  
 半年働いて思ったことをまとめました。
社会人、学生へのメッセージ、私自身への戒め、としてこの記事を書きます。
当たり前のことや、的外れなことを言っているかもしれませんが、
どこかの内容がこの記事を読んで下さった方々の助けになれば幸いです。

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やる気を上げる捉え方、考え方 ~半年働いて思う vol.2~

<行動編>

考え方だけではどうにもならないこともあります。「わかっちゃいるけど変えられない。」
そんなときには具体的に行動を起こしてみましょう。
ここからは、仕事のモチベーションが上がる行動を提案していきます。

1.パソコンのログインパスワードを変えてみる

  仕事では毎回パソコンにログインします。そのルーティーンを利用してしまうのです。
例えばパスワードを自分の目標に設定したら、その目標が毎日すり込まれます。
「tyokinn100mann12gatumadeni」(貯金100万12月までに)など、簡単な内容で問題ありません。
仕事の目標でも趣味の目標でもなんでもいいのです。
自分のやる気が出る言葉をパスワードにすることとがポイントです。


2.仕事への取り組み方や見方を変えてみる

  単純作業の繰り返しだったり、やりたいことをやらせてもらえなかったり、せっかく就職した会社でも嫌になってしまうことがあるかもしれません。
そんな時は、その作業に何の意味があるのか?ということを考えるよりも、それを完璧にこなせるようになったとき何が見えてくるのか?という将来像をじっくり考えてみましょう。
この世にムダなことはありません。どんなことでも心構え次第で自分の糧にできるはずです。



3.ちょっとだけ、まずやってみる

  いきなりゴールを見据えると思わず尻込みする作業でも、まずほんのちょっとから始めてみましょう。理由や意味を考える必要はなく、とにかくまずはやってみることが重要です。気付いたらモチベーションが上がっているでしょう。とにかく、体を、ペンを動かしてみましょう。


4.苦しい状況を楽しんでみる

  自分の力では絶対に勝てない壁にぶつかったり、笑うしかないほどどうしようもない状況に陥ることが、何度もあるでしょう。そんな時は無理に壁を乗り越えようとするより、逆にその状況を楽しんでしまうことで意識が変わるかもしれません。
  例えば、20時過ぎに100ページの提案書を明日の9時までに全部作り直して、と言われた時どうしますか?言葉通りに捉えると無理な作業でも、少し違う視点から考えると状況が好転するかもしれません。
「100ページが無理なら、じゃあ余計なページを全部そぎ落として10ページにしてしまおう!」と考えると、一気にやる気が上がりませんか?


5.頭を一度空っぽにする

 Mr.Childrenは言いました「難しく考え出すと結局全てが嫌になって…」
難しく考えるより、頭をすっきりさせて、気楽に行くとやる気が出る場合があります。
勤務終わりなら仕事終わりに友達と飲みに行ったり、バッティングセンターで汗を流すなど、いろいろと気分転換の方法はあります。

  しかし、業務中に遊びに行くわけにはいきません。すぐに頭を切り替えたい時は、一度、席を立ってのびをしたり、顔を洗ってさっぱりしましょう。頭の中でメロディを浮かべるのも良いのではないでしょうか。


6.名言を知る
先人や著名人が残した名言を知ると、グッとやる気が上がることがあります。
悩みを抱いているのは自分だけでは内、背中を押してもらえます。

毎日修造や誉めくり修造など松岡修三さんの言葉は熱く元気をもらえます。
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名言は、このブログでも紹介しています
↓↓↓ リンクはこちら ↓↓↓
→名言集 vol.1 日々前向きに生きるために
→名言集 vol.2 怠惰な自分を奮い立たせる
→名言集 vol.3 哲学者の言葉
→名言集 vol.4 先人の言葉(幕末期)


7.第二の刃を磨いて、会社を辞めても困らないようにする
会社が人生の全てではないと吹っ切ることができれば、一番いいと思います。
「いざとなったら会社なんて辞めればいい」と思えることが、自分を追い詰めない最良の策です。

そういう選択肢を持っておくためには、会社を辞めても自分で稼げる力を持っておかなければいけません。
そのために、資格を取るなり、株や不動産の勉強をするなり、第二の刃を磨いておきましょう。

8.思いっきり一人で泣いてみる、カラオケで叫んでみる
 日本人は感情を表に出さないことが美徳と思われています。それは自体は悪いとは言えないのですが、ストレスなどの感情も胸の奥にしまいこみすぎてしまうことがあります。
周りが気にならないところ、自分の部屋などで、泣いてみたり、カラオケで叫ぶだけで、心がぐっと楽になってやる気がでてきます。




<捉え方編>

幕末の志士・高杉晋作は言いました。「おもしろくなき世をおもしろく」

結局、仕事を楽しく、面白くするのは自分自身、自分次第なのではないでしょうか。
工夫して達成感を作り出せば、どんな作業も楽しくできるのかもしれません。
  良くも悪くも労働大国日本では、人生の時間の大半を仕事に費やします。その仕事が楽しくなければ、人生も楽しくなくなります。仕事は金を稼ぐ糧と割り切ればいいですが、どうせならその糧の仕事さえ楽しんでしまえば最高の人生です。

ここからは、仕事のモチベーションが上がる捉え方を提案していきます。

1.単調作業は少年漫画の主人公になりきる

  単調な入力作業はどうしても、気が滅入りがちです。しかし、嫌々作業すると集中力も途切れ、ミスも出ます。
時間設定、細かい目標設定などで、緊張感を持つのはどうでしょうか。
「より早く、より確実に」少年漫画の主人公のようにさらなる高みを目指してみるのです。


2.資料集めや確認作業はポケモントレーナーや虫取り少年になりきる

 膨大な書類から該当物を探すのはとても骨が折れる作業です。
探している時間が無駄に思えやる気が出ないことも多いでしょう。
しかし、見つからず、見つからず、苦労して見つけた達成感は、何かに似ていませんか?

例えば、珍しい昆虫やレアなポケモンを見つけた感動に似ているのです!
単調な作業だからこそ、達成したときの積み上げてきた結果が骨身にしみるのではないか?
 確認作業も同じことです。珍しい昆虫やレアなキャラクターを探す意識で行きましょう。
図鑑を集めたり、昆虫採集している意識を持ってみてはいかがでしょうか。


3.ちょっとした移動はドラクエの主人公になりきれ
コピー機まで行ってコピーをとる、上司にハンコ貰いに行く、そんな雑用でさえRPGゲームの主人公になりきってしまえば、ちょっとした冒険気分です。お金を貰うという対価のためのちょっとした冒険。
そう思ったら、前向きになってきませんか?その過程で、仲のいい同僚と談笑をして、情報を得たり、リラックスしたり。何事も経験です。




ここまで、いかがでしたか?
エリートと呼ばれるバリバリ仕事をされている方でも、必ず見えないところで仕事へのモチベーションを維持するために実践している事があります。
 悩みのない人はいません。工夫して、やる気をだして、楽しく充実した人生にしていきましょう。

稚拙な文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

<関連記事>
→「おもしろおかしく生きた方が勝ちだ!」 ~こち亀 人生観 vol.1~

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俺バグ最後
2016. 10. 01  
 半年働いて思ったことをまとめました。
社会人、学生へのメッセージ、私自身への戒め、としてこの記事を書きます。
当たり前のことや、的外れなことを言っているかもしれませんが、
どこかの内容がこの記事を読んで下さった方々の助けになれば幸いです。

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←「おもしろおかしく生きた方が勝ちだ!」 ~こち亀 人生観 vol.1~




働く上での心構え ~半年働いて思う vol.1~

◎忙しさの中でも機嫌の良い状態で働けるかどうか

忙しすぎて目が死んでしまっている人もいれば、忙しくても闘志が燃えて生き生き働いている人もいます。
その違いは、目標を持って能動的に働いているかどうかだと思います。
 
何の目標も無く、受動的に膨大な仕事をこなすだけでは、心身ともに滅入ってしまいます。
忙しいからこそ、その状況を楽しむしかないし、一時的にお金をがっつり稼いで、暇になったらパァっと使ってやるくらいに思えたらいいのでは? 
残業続きで疲れ切った状態のまま働いていると、パフォーマンスも確実に落ちます。
残業こそ美徳と捉えている日本の価値観から離れ、短い労働時間でも集中して効率よく働ける環境を作るべきではないでしょうか。

適度な緊張感を持ってるかつ機嫌良い状態を維持することが効率よく働く秘訣だと思います
このあたりは、海外と日本の働き方を比較した別の記事に詳しく記します。


◎常に細かいところまで丁寧に仕事をしないといけない

会社は新人にいきなり即戦力となることを求めていないことが多いです。もちろん、即戦力になれるにこしたことはありませんが、仕事の生産性が低い働き始めの頃こそ、細かいところを丁寧かつ確実に行うことが大事だと思います。

例えば、挨拶をしっかりする。判子を確実に押す。書類をきれいにまとめる。人の話をしっかり聞く。
当たり前のことを、当たり前にすることが、第一です。そういった細かいところを、周りはみています。
そんなことくらい適当でいいと思っていたら、いつか足下をすくわれます。
何事も全て繋がっています。丁寧さを意識しましょう。


◎相手目線で考える。許容範囲を見極めて、割り切る

仕事の速度とクオリティのバランスが最も大切だと思います。
仕事の相手方が、何を求めているかを確認・把握するべきです。
早ければいいと思い、即座に仕上げて提出しても、ミスだらけでやり直しになったら、相手からの評価も下がりますし、自分の時間もとられ、気持ちも落ち込みます。つまり、Lose-Loseです。

ある程度の早さで、そこそこのクオリティのモノを、提出することでWin-Winの関係が築けるでしょう。
 仕事のクオリティを上げるために時間を費やすことは悪いことではないですが、締め切りを守れずに、時間が守れない人というレッテルをはられる方が悪いです。何事もバランスが大事、その見極めを意識していきましょう。


◎情報共有が大切

 仕事は自己完結ではありません。たいてい相手方がいます。
仕事を始める時に、自分の中で結果とその過程を整理して、それを共同者とシェアしておきましょう。
全ての情報を何も考えず相手に伝えていいわけではありません。

不用意な情報提供が、混乱を招くことも、自分の仕事を無理に増やすことにもなるかもしれないからです。
また、トラブルのときこそ情報共有を徹底しましょう。隠蔽してもいずればれます。早期発見、早期対策によって、傷口が広がる前に対処しましょう。
 また、情報を受動的に受け取るだけ、一方的に発信するだけでなく、意見をぶつけあうことも大切です。主体的に自分の意見を持ち、それを言える組織の風土作りが大切ですね。


◎悪循環を断ち切れ 

完璧な人間はおらず、仕事にミスはつきものです。
大切なことは、ミスしたあとにどう気持ちを切り替えて、次に活かすかということです。
ミス→やり直し→気分が落ち込む→慌てて急ぐ→またミス
こういった悪循環に陥るのが一番いけません

「急いては事をし損じる」
いらいらして焦ってやったら、うまくいきません。一度深呼吸して冷静になり、気分を転換なりなんなり、気持ちを切り替えましょう。そしてミスの原因を分析し、次に活かすのです。

私の好きな歌にこんなフレーズがあります。(UNIZON SQUARE GARDEN)
「サイコロを振り間違えて振り出しに戻されても痛くない 次の一歩は別ものでしょう」
 失敗してやり直しても無駄じゃない。時間や労力は無駄にみえるけど、それを糧にしましょう。


◎どうにもできないことと変えられること。その違いを見極めろ

世の中には理不尽なことがたくさんあります。やってられねぇと思うことも何度もあります。
理不尽に従うことに嫌気がさしたとき、文句、意見を言うことは大切です。しかし、その前に冷静になって自分の行動を見つめ直しましょう。自分の権利を主張したり、意見を言って、それを相手に認めてもらうためには、自分の実力を認めてもらわなければいけません。

 ただ口で意見を言うだけじゃ「何もできひんやつが、吠えてるな。」と思われるだけです。
世の中は実力主義。行動で示す、背中で語ることも必要です。それが大人ってやつなのかもしれません。
「お前もう帰るんか?」と上司に言われたら、「もう仕事終わりましたから。」としっかり言う。やることやって、はよ帰る。という姿勢も大切なのではないでしょうか。
 日本の残業が美徳という風潮を変えるのは難しいですが、最低限やるべき仕事だけやっておきましょう。


◎確認、意思疎通の大切さ

人から仕事を任されたとき、人に仕事を任すときこそ、相手と目標・結果、意図を確認することが大切です。
それが曖昧なまま仕事を始めると、結果が思った通りの仕事の完成度にならず、やり直ししてまた手間がかかることになります。
当たり前のことでも疑問に思ったら聞くべきです。「そんなことまで聞くな。」と小言を言われるデメリットより、確認を怠り、のちに重大なミスをしてしまう方が恐ろしいです。一時の、辛さを抑えて確認を丁寧にとるようにしましょう。


◎バックアップ・保存の大切さ

データのバックアップは最も大切です。
書類を作る時は、常にその過程をコピーして、別のファイルにしておいたほうがよいでしょう。大幅に戻るときに、大変助かります。
また、書類を作り変える時は、作り替える前のものもコピーしておいておくとよいでしょう。
バックアップは面倒ですが、データの消去など、何かあった際には大変重宝します。備えあれば憂いなし。




 ここまでいかがでしたか?
稚拙な文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


<関連記事>
→「おもしろおかしく生きた方が勝ちだ!」 ~こち亀 人生観 vol.1~

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俺バグ最後
2016. 06. 19  
出生率2.81 岡山県・奈義町の奇跡

目次

1. 少子化こそ日本経済低迷の原因
2. 岡山の奇跡 奇跡というか、自治体の本気
3. 日本の未来図





1. 少子化こそ日本経済低迷の原因


経済成長の根源は、人口だと僕は思っています。

人口が増える時期こそ、経済は成長する。
人が多いほど、国は富むと考えています。

武田信玄公が「人は城、人は石垣… 」と語ったように、人というものは国にとってとても大切な存在です。


しかし、日本の人口は2008年の1億2,808万人をピークに減少に転じています。
そして、2060年には8,674万人になると予測されています。
 
つまり今後、45年で約4000万人=現在の関東圏の人口が消えることになります…

日本はこれから、これまでの歴史を振り返っても類を見ない水準の人口減少を経験することになるのです。

(2060年は、4人に1人が75歳以上の高齢者となると推計)


人口が減少に転じているのは「合計特殊出生率」の低さが原因です。

「合計特殊出生率」という言葉は「一人の女性が一生のうちに出産する子供の平均数」を意味します。
単純計算でこの値が2.0なら、夫婦2人から子供が2人生まれるので、その世代の人口は維持されます。

ただし実際には多種多様なアクシデントによる人口の減少があるので、人口維持のための合計特殊出生率は2.07から2.08といわれています(これを「人口置換水準」と呼ぶそうです)

日本の「合計特殊出生率」は、
戦後の4を超える値から減少しましたが、第2次ベビーブーム期など、ほぼ2.1台で推移していました。

しかし1975年に2.0を下回ってから再び低下傾向となり、2005年には過去最低である1.26まで落ち込みます。

2013年には、少し上昇したものの、1.43という人口置換水準にはほど遠い低水準となっています。

無題


「合計特殊出生率」を県別に参照すると、また新たな真実が見えてきます。

2013年の日本の総人口1億2700万人のうち、1300万人を占める東京都の値は1.13と全国で最も低い水準にあります。

総人口の一割を占める東京都の合計特殊出生率が最も低いことから、日本の少子化に拍車をかけているのは東京都への人口集中が関係していることは明らかです。

また、埼玉県と千葉県の値が1.33、神奈川県の値が1.31であることから、東京圏の合計特殊出生率は全国平均を下回っていることがわかります。

仕事がないから、東京圏に人が集まるが、育児環境の整っていない東京圏では、出生率が下がり、人口が減少すると言う、負のスパイラルに陥っていますね。

反対に、合計特殊出生率が高い地域は、沖縄県、宮崎県、熊本県、鳥取県、大分県と、地方に存在しています。
沖縄県は日本トップの1.94です!

このデータを踏まえると、少子化の進行を防ぐためには、地方が活性化し、地方に人口が流入することが不可欠でだとわかりますね。

しかし、悲観することはありません。
日本の政府が、自治体が改革を断行すれば「合計特殊出生率」は劇的に上昇させることができるのです。




2.岡山の奇跡 奇跡というか、自治体の本気

岡山にある奈義町は出生率1.41から、たった9年で「合計特殊出生率」を2.81まで上昇させました!
奈義町の場所はこちらです。
↓↓↓↓↓

奈義町


「合計特殊出生率」が、上昇した理由は徹底した子育て支援です。

その主な政策はこちらです。

・保育園、幼稚園、学童保育は第2子半額、第3子無料
・出産祝い金制度
・医療費高校まで無料
・ワクチン接種無料
・低家賃若者向け賃貸住宅の整備により、若者世代を呼び込み


しかし、国は1000兆を超える借金を背負い、地方自治体も財政的に苦しい中、
奈義町は育児支援の財源をどこから捻出したのでしょうか?

それは、
議員数の削減、議員報酬の削減、公務員数の削減など、自治体の身を切る政策や
事業の見直しなどの効率化によるものです。


奈義町の政策は、今後の日本のモデルケースとなる例ですね!

こちらが奈義町のHPです。

奈義町 HP




3. 日本の未来図

このまま旧体制を維持した政治を行っていると、日本は間違いなく破綻します。
政府も、地方自治体も。

日本はそれほど、財政的に弱っているのです。
(財政だけじゃなく、食糧自給率の低さや地方経済の崩壊、災害復興など問題山積みです)

だからこそ、従来の考えにとらわれない新たな視点で行政を行うことが大事だと考えています。

ドラマ化もされた小説「ナポレオンの村」
(消滅寸前の限界集落を立て直すために改革を巻き起こす「スーパー公務員」の奮闘を描く)

にあったように、改革を行わないと、何も変わりません。

日本にとって最大の問題、人口減少に立ち向かうには、
行政側の覚悟が必要だと思います。

既得権益の放棄、変える勇気…

そう簡単にいかない事は、百も承知ですが…


そのためにまず、国民が選挙で信頼に足る政治家を選ぶことが大事だと思います。

兵庫県議員、東京都知事と不祥事が続きますが、選んだのは都民、県民です。
 (といっても、誰が信頼にたる議員がどれほどいるのかという話になるのですが)

僕は、政治家が世襲制になっている(限られた財力のある人たちしか立候補しない)
状態がそもそも民主主義の限界だと感じています。

安倍首相しかり、麻生財務大臣しかり…

またそのへんについても記事にしようかと思います。


日本と関係ないですが、アメリカはじわりと減少しつつも、2012年の合計特殊出生率は1.87

アメリカに負けないよう、力強い国を作っていけたらいいですね!!!

拙い感想をお読みいただきありがとうございました。


2016. 05. 06  
私はよく友人から「感覚がズレている」と言われます。
そんな私が綴るエッセイです。
軽い気持ちで読み流して頂けたら嬉しいです。


日本の労働生産性は諸外国に比べて低いです。
「労働=美徳、休暇=悪」という日本の社会通念が労働生産性を下げていると思っています。

仕事できちんと成果を出した上で、どんどん休みを取ってさまざまな経験を積み、人生を豊かにしていく。
そういう社会にしていきたいです!


私はこの4月から社会人になりました。
毎日定時に退社し、入社5日目にさっそく時間有給を消化するなどしています。

そのことを友人に話すと、「新人からそんなこと許されるん?生意気ちゃう?」
という意見を多く受けます。

しかし、私からすれば、その感覚がわからないのです。
会社から与えられた権利を消化して何が悪いのでしょうか?

友人が言うこともわかります。
上司や同僚からしたら、毎日定時でかえって有給申請しまくる奴はおもしろくないでしょう。

しかし、新人は有給とるな。
できるだけ休まず、仕事が終わらなければ、残業してでも働け。

そういう感覚が新人のうちから常態化されることこそ、私はもっとも危険だと考えています。

新卒3年以内の離職率が30%を超えている異常事態は、
「労働=美徳 休暇=悪」という観念が労働者を苦しめているからではないでしょうか?



みなさん考えてみてください。
1と2の人物、どちらが会社にとって有益な人物でしょうか?

1.とても真面目で、一切休暇申請をしない。残業にも文句を言わず働く。
2.仕事はしっかりやるが、自分の時間を大切にする。残業を避け、有給申請が多い。


多くの人は1の人物が会社に有益と答えるでしょう。

しかし、長期的にみれば、2の人物のほうが会社に有益だと私は思います。

なぜか?
1の人物は、勤勉すぎるのです。気を遣って、ストレスを溜めこみすぎる可能性があります。
2の人物は大概、ストレスがあまり溜まりません。なぜなら積極的に余暇をとってリフレッシュを図っているからです。

大量の業務量が発生した場合を考えてみましょう。
1の人物は、仕事に打ち込むでしょう。その結果、心身に疲労がたまります。
最悪の場合、仕事をやめることもありえます。

2の人物は、大量の業務量の時でさえ、自分の余暇時間を取ろうとする姿勢を変えません。
もちろん限度はありますが、すべて仕事に捧げようとすることはしません。
2の人物は、余暇があってこそ、仕事の能率が上昇すると考えているのです。


日本人は圧倒的に1の人物が多いと思っています。

それを悪いといっているわけではありません。
日本人の勤勉性は尊敬すべきことであり、その真面目さが高度経済成長を生み出したことは間違いありません。

しかし、その勤勉性が行き過ぎているのではないか?
勤勉すぎるがゆえに、余暇時間が少なくなっているのでは?
だから、日本の労働生産性は先進国で低い水準にあるのではないか?

私はそう提唱したいのです。


高度経済成長時代に、「24時間働けますか?」という謳い文句が流行りました。

24時間働いて、パフォーマンスが出せるわけないと思うのです。
余暇時間をしっかりと管理することこそ、効率よく仕事に取り組む条件だと思うのです。



日本の有給消化率しっていますか?

50%です。
先進国では6年連続最下位で、昨年はワースト2でした。(最下位は韓国)

日本は諸外国に比べて祝日が多いことをかんがみても、日本は有給消化がしづらい国です。


労働時間が長いことこそ美徳と考え、だらだら残業して残業代もらう人より、
勤務時間に集中して働き、残業をしない人の方が優れているのではないでしょうか?




少し話題を変えて、外国のことを考えてみましょう。
欧州の労働への姿勢はもっとまねるべきだと感じています。


特に私は、フランスという国を心底尊敬しています。

日本では、一般的に2週間以上の長期休暇をとることは避けられています。
一週間の休暇さえとれない雰囲気の会社もあるでしょう。

一方、フランスでは1カ月のバカンス休暇は当たり前です。
フランスでは、全ての労働者がバカンス休暇を取れるよう法律で定められているのです。

フランス人には“ライフ偏重型”の人が多く、仕事が最優先されることはあまりないそうです。

『人生の一部として仕事があり、仕事=人生ではない』と考える人がほとんどなのです。


そうした価値観を多くの人が共有しているので、

『休暇を取って仕事以外のことを楽しみ、自分に刺激を与える時間を持つことは、人としての当然の権利。職場以外で形成できるスキルや、人脈作りもフランス人にとっては非常に重要なこと。』
だとされています。

私はここを強調したいのです。

休みが悪なのではなく、休暇こそ至極の時間ととらえるフランスの姿勢に私は憧れを感じています。


フランスの国内総生産は世界6位
(日本は世界3位ですが人口がフランスより多いため、労働生産性を比較できない)

一人あたりの国民総生産は世界22位です。
一人あたりの国民総生産は日本の26位よりも上回っています。


このデータからも、日本の労働生産性がいかに悪いかがわかります。

余暇時間が長い=働いていない
この図式は間違っているのです。

休暇が取りずらい日本より、一か月バカンスを楽しむフランスの方が一人あたりに稼ぎ出す賃金は多いのです。



EU諸国には、残業する人を『仕事ができない人』と捉える傾向があります。
『決められた時間の中で成果を出せない人は、使えない』と考えるのです。

一方で、長時間働く人を『働き者』として賞賛するのが日本人です。

その結果、余暇を削って働き、労働生産性が落ちた状態で働き続けるのです。


だから私は、欧州の考え方を真似るべきだと考えています。



日本では「労働=美徳」という考え方が根深く、「フランスのような長期休暇の文化がなかなかなじまない」でしょう

だからといって諦めたくはないのです。
私は、人から嘲笑されようとののしられようと、余暇の大切さを説き続けます。

仕事できちんと成果を出した上で、
どんどん休みを取ってさまざまな経験を積み、人生を豊かにしていきたいのです。

こういった姿勢に共感してくれる人が一人でも増えれば、
日本社会の雰囲気が変わっていくと信じています。



私の意見に、反対の人も多いでしょう。
「若造が何を言っているんだと。」

わかります。
しかし、これはあくまで一つの意見です。


休む暇あるなら働いてガンガン稼ぎたいという意見も
私のように自分の余暇時間を大切にしたいという意見も

どちらも正しいと思います。
価値観の違いということです。

ただ、私はやはり日本人働きすぎやと感じています。

私がこの意見を発信することで一人でも多くの方が
この日本がもっと余暇の時間を多くとれる国にしていけたらいいと思っています。

稚拙な文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。


意見がある方はコメント欄に書き込みよろしくお願いします。



参考サイト
https://welove.expedia.co.jp/infographics/holiday-deprivation2014/
http://woman.type.jp/wt/log/mag/archives/36115
プロフィール

神戸のルパン

Author:神戸のルパン
このブログでは小説を連載したり、
日々気になったことを記事にしています!

小説のタイトルは、「俺たちバグジー親衛隊」
楽しく生きよう!と思える、明るい作品です!
会話が多く、気軽に読める作品で、毎週金曜日に1話ずつ更新します。

1話完結が基本なので、何話からでも読み始めることができます!

<あらすじ>
 毎日をバカらしく生きた高校生のドタバタ日常ほんわかラブコメディ!
電車で謎のおっさんに殴られる。旅館の浴場に温泉の素を投入。迷子の末、線路を爆走…
  主人公は高校デビューを決意した、冴えない高1とっしー。親衛隊(友人たち)の助言を得て、様々なおバカ活動により垢抜けていく。
 浅倉さん、謎の美女レベッカとの出会いはさらなる波乱を生み…!
 次々と起こる謎イベントや、とっしーの恋のゆくえ!果たして物語はどう転ぶのか?
 読むと「っふぅほわっ」とした気分になり、人生が楽しくなる!?
 現代日本に送る「愉快痛快日常コメディ」

 ぜひ一読してみてください!

また金曜日には稀に、俺たちバグジー親衛隊の続編「俺バグ延長戦」を更新しています。こちらは、社会人となった主人公とっしーが、何を考えどう生きたかが描かれています。おなじみ、親衛隊メンバーとのおバカな掛け合いは健在ですが、高校生編よりも真剣な展開が多いです。

金曜日の「俺たちバグジー親衛隊」がみなさんの週末に欠かせないものとなり、
「今週もよく頑張った!また明日から頑張っていこう!」
 と思え、読んだ人々の心が軽くなって笑顔になる作品を執筆していきます!

 物書きとしては初心者で、稚拙な表現も多々あります。
 感想や指摘点はコメント欄でどんどん教えてほしいと思っています!
 物語の完結まで、一生懸命執筆しますので、応援よろしくお願いします!

また、他にも音楽や、サブカルチャー、社会問題への提言など幅広い話題の記事をアップしています。よろしくお願いいたします!
 夢は、書籍化→映画化!!!
日本列島に「俺バグ旋風」を巻き起こします!!!

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