2016. 04. 01  
俺バグ壁紙 Ⅰ章

↑【目次】Ⅰ章 波乱の高デ!革新的な一手やと?  
←Ⅰ章7話へ | →Ⅱ章PART1へ





部活がかなり早く終わったある日、僕らは
帰路につきます。
今日は、僕、きゃぷてん、ボブの3人に加え、同じくテニス部で家が近所の「たけけ」もいました。

たけけは、僕と同じ中学出身で共に野球部に入っていました。
彼はイケイケで見た目はヤンキーでしたが、内面に芸人気質を隠し持つGAPの塊のようなイケメンでした。

「今日は何して遊ぼうか。」
「コープでたむろしてバグリ島やな」

「バグリ島ってどこやねん!」
たけけが少しキレ気味で聞いてきます。
「島や。海パンいるから準備しといてな?ないん?あっちゃー」

バグリ島へ行く途中には、僕とボブの母校の小学校を通ります。
「とりあえず小学校入ってみようか」

僕らは小学校へ入ります。

学ランを着た高校生4人がどかどかと放課後の小学校に侵入
違う、
正式入場していきます。

「ちょ待てよ!勝手に入ってええん?」
常識人のきゃぷてんが僕らに言います。

きゃぷてんが常識人と言うか、他の3人が常識がないだけかもしれません。
平均値が低すぎて、きゃぷてんがグググッと浮いてくるのです。


「大丈夫や!門に'校庭開放中'って書いてる。なんせ俺らはこの学校のOBやからなあっ。」

「せやせや。」
僕とボブがOBなので全然オッケーと言うことできゃぷてんも納得しました。


小学生の時は、夢の国のような希望に満ちた小学校の校庭というのは、高校生にとって見直すといまいち遊びづらい場所です。
ジャンプ台、巨大遊具、雲梯、ジャングルジム、子どもの頃熱狂させられた歴戦の遊具たちが今は寂れて見えます。

「まあ俺らも大人になったっちゅうわけ」
「さてどうしようか」


その時、1人のおばちゃんに話しかけられました。

「君ら何してるの?」

僕らはたどたどしく答えます。
「この学校のOBなんで遊びに来ました。」

おばさんは不審そうな顔をしながらも
「そうなの?まあ楽しんで」
と言い、去っていきました。

「おい、あれ誰や?」
僕らはあのおばさんについて議論します。

「先生、ではないな。」
「ボランティアのおばちゃんちゃう」
「放課後に開放された校庭の監視役ってわけか。」
「インペルダウンのマゼランみたいやな」

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マゼランと会話後、学校の敷地内を隈なく歩き回り、楽しそうな遊び場がないかを探しました。

すると、ある場所にたどり着きます。



池の様子をまず確認します。

池の一角には、網の板で覆われた稚魚専用水槽があります。

池の中には、その上に立てる少し大きな石の足場があり、
水中の底にはたくさんのレンガが沈んでいました。

水の中には、数匹のでかい鯉と稚魚たちが所狭しと、うようよ泳ぎ散らしています。

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ボブが思い出したように、
「とっしー小学生の頃さ。この池で鯉捕まえようとして池に落っこちたよな?!」
「そんなこともあったな...ってお前が押したんやろ!」

「もっかい鯉捕まえへん?」
「...そやな!」



早速、小学校の敷地内の池の周りを高校生4人が囲い、池の鯉捕獲に挑みます。

きゃぷてんが僕らに指示を出します。

「役割分担言うで。
とっしーは、最前線で鯉を触り捕獲。ボブとたけけはその支援。
俺は、校庭監視役のマゼランを監視する。」


マゼランは、校庭をぐるぐる見回っています。
校庭を見渡し、マゼランの場所を確認し、奴が池に近づいてきたら、警戒を促す。
それがきゃぷてんの役目です。


1番地味やけど大事な役目を自分が引き受ける。それがきゃぷてんです。さすがっ

そして、鯉捕獲最前線に任命された僕は、体を乗り出し池に入りました。

「いくぞっ」
僕は手をヌルヌルした汚い池に突っ込み鯉を掴もうとします。


しかし、鯉は逃げ回るので触ることすらできません。

池の面積は広く鯉はそこを縦横無尽に動けますが、
僕の行動範囲は、石の足場と周りの石しか使えないため、狭いのです。


「てかとっしー、こんな汚い池によく手を入れれるな。」
ボブはシンプルな感想を述べます。


ここでサポート役ボブが、池の中に沈んだレンガを持ち上げ、動かします。
それを移動し、レンガを積み重ねて、池を半分に遮断します。

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これで、鯉の行動範囲を狭めました。

そして、僕は再び池に手をつっこみます!
ヌルっ...


「触れたあっ」

しかし、触れるだけしかできず、決定的な捕獲には至りません。


ここで、忘れてはいけないことがあります。

僕らが一心不乱に鯉捕獲に熱中できるのはきゃぷてんがマゼランを監視してくれているからです。


と思っていたら、俺の背後にきゃぷてんがいます。

「いけっもっとっ!鯉をガッて掴め!」

「あれ?きゃぷてんマゼランの監視は?」
「ああ、横目でしてるから大丈夫」


ここで、たけけが暴走します。

「俺に任せろっ」

彼はそう叫ぶと、稚魚専用水槽を覆う網の板を取り外し、それを縦にして池の中に突っ込みます。

ジャッブーンッ

池を引き裂く様にど真ん中に置かれる板。

しかし、これではボブのレンガ作戦と同じくらいしか鯉の行動範囲を狭められません。

「へっへっここからや」
たけけはそう言うと、縦に置いた板を横にスライドさせます


ガリガリがりがりがリィ

板が池の底とすれて恐ろしい音が出ます

池を半分に割った板は、鯉がいる方向へスライドし、鯉の行動範囲がどんどんせばまります。

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ボブとたけけは叫びます。
「これで鯉の行動範囲は減った!今や捕まえろ!」


「よっしゃ!」
僕は、狭い範囲の池でゆっくり泳いでいる鯉を触ります。

ヌルヌルヌルヌルッ
鯉は僕の手に触れられながらも、巨体を揺らしながら逃げます


「くっもう一回」
次はしっかり両手で鯉を掴みます。

ヌルヌルッヌルヌルっ
鯉の体を俺の両手は確実に捉えました。

ブルブルブルっ
その瞬間僕の体が震えましたっ。


「...もうやめておくれよぉ、なんで捕まえるのさ?」

そんな鯉の感情が、やめてくれという思いを僕はその震えから感じました。

歴戦の釣り師としては、諦めきれませんが、僕は鯉の思いに負けました。
もうこのでかい鯉捕獲はやめてあげよう。可哀想だ。


ここで、作戦を変更します。
「でかいのはあかん。。小さい鯉、稚魚を狙おう。作戦はな、こうや...」

僕は池の周囲の石の上で腹這いになります。

その横で、きゃぷてんがお菓子、サラダ太郎を池に放り投げます。

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その餌に、少し小さめの鯉や、稚魚が集まります。

「いっくぞっ」

僕はサラダ太郎に集まる稚魚達を手のひらですくい上げました。

「とれたッアッ」

小さな稚魚を捕獲した僕は顔の横の石に稚魚をおきます。


ピチッピチッピチッッ

という音を立てながら稚魚は、石の上を跳ねています。

その鯉の様子を全員が体を屈めてみています。

「すっげぇ!」
「捕まえたっ」



その瞬間.....
後ろから声がします。


「何をしているの?」

そう、マゼランです。

監視役のきゃぷてんは監視など全くしていませんでした。


僕は即座に捕まえた鯉を池に戻します。

「なんもないっすよ!」
必死にごまかす僕らにマゼランは一言。

「池の中に入らないでねえ。」

根は真面目な僕らは、
「さーせん」と真顔で謝り、池から出ました。


しかし、鯉捕獲の楽しさを知った僕らはこのまま引き下がれません。
もう一度池へ近づくために、校舎を一周して裏道から池へ向かうことにしました。

裏道の途中で僕らは作戦会議をします。

「さすがに、次に池で遊ぶのをマゼランにばれたらやばい。通報されかねん。」


「マゼランきたらさ、速攻、逃げよな、全速力で!」

「せやな、絶対逃げよ!」



そう、話していると、どこからともなく足音が聞こえてきます。

ざっ、ざっ、ザッ.....

「こ、これは、もしや」
僕らは悟ります。

奴が来た。

ザッ、ざっ、ざっ、

さらに近づく足音...

「おい!!逃げるぞ!」
誰かが叫びましたが僕らは、顔を見合わせるだけで足が動きません。

ヤンキーの風貌のたけけでさえ、ビビっています。
みかけだおしかいっ

ザッ。足音が止まり背後から邪悪な気配がします。


「君ら、何してるの?」

振り返ると、マゼランが立っていました。
僕らは全速力で逃げる!


なんてできず
震えながら真顔で一言

「...さーせん」




<あとがき>

これでI章は終わりです!
ここまで読んでくれた方ありがとうございました!
作文のような文のレベルでしたが、楽しんでいただけましたか?
ほっこり笑ってもらえましたか?

Ⅱ章からは、バグジー親衛隊はおバカさに拍車がかかった活動をしていきます。
僕の文章力も上がっていくと思います笑

そして、ヒロイン、朝倉さんがついに登場!


Ⅱ章は来週4月8日金曜日からスタート!乞うご期待!!!

→Ⅱ章PART1 The die is cast!


←7話 バグり島生誕


↑【目次】Ⅰ章 波乱の高デ!革新的な一手やと?  



作者がへたくそな歌とギターで弾き語る
第7話エンディング曲 「FREEDOM DREAMER ~夢追い人の応援歌~」



俺バグ最後7
2016. 04. 03  
大阪市営地下鉄、東梅田駅。
停車している電車にパンパンに詰められた人、人、人。

次の電車を待つ人も数多くいるが、彼はその死地に飛び込んだ。
華奢な体の彼は、ただただ押し潰される。
若いお姉ちゃんなら笑顔になろうが、車内の大半はおっさんサラリーマンだ。

彼は天井を見上げ、皮肉交じりの満面の笑みで呟いた。
「これが毎日続くんやな。最高やないか…」

彼の名は、円谷夏生。
それなりの大学を出て、それなりの企業に入った、至って平凡な新卒1年目のサラリーマンだ。

 それから2時間後。
円谷は、入社式をこなし、挨拶回りをしていた。

約20名の新人が幾つもの部署を回る。
2列に整列し、進む姿は、ドラクエのパーティ移動だ。


挨拶回りが終わり、彼ら彼女らゆとり新人たちはそれぞれの部署に派遣された。
 円谷は、父親の年齢の男性が多くいる前で、娘さんを僕にください的なテンションで挨拶をした。
「円谷夏生と申します。不束者ですが、どうかよろしくお願いしますっ」

課長が、彼の傍により、
「元気があるのはよろしぃっ」
と声をかけ肩を叩いた。
彼は安心した表情で心底喜んでいる。

「とりあえず座ってよ。」
直属の上司から声をかけられた円谷は、ガッチガチに緊張しながら椅子に座る。

すると、お姉さんがやってきた。
「コーヒーいれよっか?」
大人の色香を漂わせ、彼に一声かける。

「お、お気遣いありがたく存じます!」

「砂糖とか入れる?」

「は、はいっ!入れてください!」

「はーい。」

彼女はしばらくして、コーヒーを持ってきてくれた。
「ありがとうございます!」

彼女は、円谷をいなかっぺの小僧と判断したのだろう。
横にシロップとミルクが、2つずつ添えられている。

彼は少し戸惑った。
内心シロップ3つくらい欲しいと感じているが、これから社会人として立派に働くためには舐められるわけにはいかない。コーヒーもストレートで飲めないで何が、サラリーマンだ。

一個で良いと判断したのか彼は、シロップとミルクを一つずつ入れて、コーヒーを口にした。

彼は苦悶の表情を浮かべ、こっそり、二つ目のシロップとミルクを入れた。
「この甘さが一番」
コーヒーを味わう表情からそんな思いが滲み出ていた。

彼がコーヒーを人並みにたしなめるにはあと100万光年は必要なのかもしれない。
なにせ舌が赤ちゃんなのだ。出川哲郎もびっくり。


その後、彼は上司から仕事内容の説明を受けていた。

「なるほど!なるほど!」
彼は返事だけはいい。

が、あまりわかっていない。
だから、何度も繰り返し、説明を求める。

彼は、やる気はあった。だが何すりゃええかが、わからないようだった。

そうこうしているうちに初日が終わった。
円谷以外多くの社員は残業していたが、彼は帰宅を許可された。
「今後ともよろしくお願いします!」

彼は、挨拶だけはしっかりしていた。
むしろ、ゆとり世代と侮られないためにも、元気いっぱいぶつかっていくことだけを考えていた。


大学4年間を、楽勝に生活していた彼にとって、社会人初日は疲労の田丸一日だった。
憔悴した彼は、よれよれと梅田を歩く。
やたらカップルちっくにいちゃいちゃ男女2人で歩く新卒社員らしき人とすれ違う度に、嫉妬心を抱く。
「不公平な世の中だ」
そんな不満を無意識に感じた瞬間、あいつの言葉が脳裏に浮かんだ。

「他人と比較するな」
彼は心機一転し、お気に入りの曲をイヤホンで聞く。爆音で流れるミュージックに乗り、
人混みの梅ダンジョン(梅田の地下街)を駆け抜けた。

彼は、月曜日からしっかり働いていけるのか?
不安しかないが、彼の眼だけはぎらついていた。
「ゆとり世代の本気ってやつを見せてやりたい」彼はそう呟いた。

To Be Continued
2016. 04. 03  
僕のヒーローアカデミアのオープニング曲になっています、ポルノグラフィティの新曲!

THE DAY

こちらが歌詞です!

THE DAY



本日ついにオンエアされました!

僕のヒーローアカデミアのPVでサビの部分だけ聞いていましたが、1番全て聞くのは初めてです。

簡単に感想を言うと...

ギターがめっちゃくちゃかっこいい!!!

その一言に尽きます!!!

ポルノグラフィティのアニソンと言えば、鋼の錬金術師のメリッサが思い浮かびますが、あのイントロのベース音に勝るとも劣らないイントロのかっこよさです!

サビも疾走感があって、頭に残るメロディでした!

歌詞も漫画の世界観と合っているように感じました!

僕のヒーローアカデミアは、ジャンプで毎週読んでるので、その漫画の記念すべき初代オープニングにポルノグラフィティが選ばれたことが嬉しいです!
OP映像もかっこいいし、爆豪のやんちゃさがうまく表現されてますね!
お茶子もかわいいw

早くフルバージョンが聞きたいですね!

カップリング収録曲は、晴一さんが全身全霊をかけて書いたウェディングソングらしいのでそれも早く聞きたいです!

ちなみにこの曲は3形態でCD化されるようです。

僕はCDとDVDの形態を予約しました!

5月25日発売です!

2016. 04. 04  
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こんばんわ!
結婚して子供ができたら、育休とって、嫁さんと子供と一緒におかあさんといっしょを見たいと考えている社会人一年生です。


NHKの人気番組おかあさんといっしょの「うたのお姉さん」が8年ぶりに変わりました!!!

幼稚園の頃はみんなこの番組をみてましたよね?

新しいおねえさんは
小野あつこさん!
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ショッートカットがとても似合います!

ちなみに前回のうたのおねえさん、三谷たくみさんもかわいかったですね。
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ただ、お姉さんがかわいいからと言って、僕はおかあさんといっしょは観ません!
恥ずかしいからです。


早く結婚して、子供とみたいですね!!!(切実w)

育休とって、子供とみるのが夢です!





しかし、うたのおねえさん、明るい笑顔とは裏腹に過酷な仕事のようです。
連日の収録に加え、大量の歌を覚えてPVを撮影し、しかもコンサートまであるそうです。
しかも出演中は、常に模範的な行動を義務付けらています。

重圧や忙しさに負けず日本のこどもたちに元気を届けてほしいですね!!!

俺も頑張るしかない!!!





【リンク集】

読んでいただきありがとうございました。
よければ別の記事もご覧ください!


!→俺たちバグジー親衛隊 全章 目次へ

→名言集 ~日々に活力を~ 目次



2016. 04. 05  
Ⅱ章


【あらすじ】

クラスの高嶺の花、浅倉さんに恋をしたとっしー。
じゃんけんに狂い、落ち葉をペロンチョするばかばかしい毎日の中でも、彼女への思いを募らせていきます。
そしてついに...
 ドタバタ青春ラブコメディ、Ⅱ章!


▼目次(俺バグ高校生編 Ⅱ章)

PART1 The die is cast!
PART2 innocent smile & awkward smile.
PART3 NANIWA's spin boy
PART4 KYOUSA is very wrong!
PART5 AM I BIG FACE!?(1)/a>
PART6 AM I BIG FACE!?(2)
PART7 JANKEN RIYALE(1) -10second \1000-
PART8 JANKEN RIYALE(2)-1minitu \10000-
PART9 JANKEN RIYALE(3)-THE END-

PART10 Bloody cyclist
PART11 Bloody HERO!?
PART12 Can I take a train by bicycle?
PART13 WHO is Rebecca?
PART14 PERONCHO -ペロンチョ-
PART15 Table tennis at Supermarket
PART16 I say to you `I love you`, for the first time.


!→俺たちバグジー親衛隊 全章 目次へ




「さあそろそろ告ろうか。」

ボブの常軌を逸した仰天提案に僕は慌てます。

「いやいや!
俺、浅倉さんとまだまともに話したことないぞ!

雑巾事件の後、'謝りたいからアドレス教えて'って言ったくらいや!」


言い訳をして告白を避けようとする僕にキャプテンは核心的な一言を放ちました。

「そんなん関係ない。

とっしーが浅倉さんを好きかどうか?それだけや。」





2016. 04. 06  
(注意)この記事は第一話のネタバレを含みます。

週間マガジンの新連載は、最近個人的に気に入ったものがなかったのですが、今回の作品は結構おもしろかったです!

火炎ノ消防隊もかなりおもしろかったのですが、今作の第一話のおもしろさは、それ以上と感じました!


どこまで話が膨らむかはわかりませんが、作画もうまいし、期待できそうです!!!


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では、あらすじ!

1ページ目のカラー。
今から何が始まるのか??

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主人公は、さえないボサボサ頭の高校生。
斜に構えていて、リア充を苦手にしています。

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主人公の所属は美術部。
顧問の先生がかわいいです!
この主人公が美術部で絵がうまいというのがこの話の肝になってきます。

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リア充にからまれる主人公ですが、何の反応もしません。
ノリが悪いヤツと、ディスられます。

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主人公、美術室で一人でキレてますw
「チャラチャラするしか能のないボケッがッ!テメエラのくだらねぇママゴコに巻き込むんじゃねぇ!」

主人公がリア充にキレる姿は、マガジンに2年前まで連載されていた
「我妻さんは俺の嫁」を彷彿とさせましたねw


美男美女のイケキャラばかりがチヤホヤされるパターンには飽き飽きしているので、
こういう冴えないやつが主人公のもありだと個人的には思います。
ただ、ガチでキレてしまうと、おもしろくもない負け犬なので
「我妻さん」の登場人物みたいに、ちょけたり、ボケていってほしいですね、卑屈になるな主人公!!!


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意味深なシーンです。
美人先生からの頼みごと???


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さてシーンはかわり、
猫が川でおぼれかけています。
それを助ける、先ほど主人公にきつい台詞を放った星野!

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このシーン好きですね!
ヒロインを助ける感じがベタですが、シンプルでいい!

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猫を助けるため、川へ飛び込んだ主人公!
しかし、泳げない...

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助けてくれた女の子、
誰だ!?

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溺れる主人公を助けたのは、
星野!

が、顔が違いますね。!

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照れる感じがかわいいっす笑

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星野はもともと、田舎っぺないもっこい顔でしたが、メイクで超美人になってるということでした!
そして、そのメイクを主人公がすることに?!

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さあ、次週からどうなるのでしょうか?

発想はまあ、おもしろいのですが、どこまで話が持つのかが疑問ですねえ!
脇役がへぼすぎる気がするので、魅力的なキャラをどんどん出していってほしいです!


ジャンプで打ち切られた漫画に似てるような気がしなくもないのですが...

まあ、始まったばかり!
期待しましょう!!!


最後に最近のマガジン連載漫画の傾向に一言物申してみます!

絵のタッチが柔らかい学園漫画が増えましたねえ。

生徒会役員共、ドメスティックな彼女、山田くんと7人の魔女、徒然チルドレン...

僕は、ドメカノをおしています!!!

急に始まるサバイバルも増えました。
神様の言うとおり、インフェクション、リアルアカウント...

ダイヤ、はじめ、あひる、ベイステ、エリ騎士、DAYSなど
スポーツ系は、充実してて、文句なしにジャンプより上なんですが、

どうしても、冒険やファンタジーなど王道少年漫画で比べるとジャンプに劣るんですよね。

ただ、炎炎ノ消防隊が最近おもしろくなってきたんで期待です!!!


週間マガジンの連載人は全体的に、話がこじんまりしてる感じがします。
まあその分、月刊マガジンで、アルラスーンや、進撃の巨人と
ド派手な作品が多いのでいいかしれませんが!!!

僕は個人的に
講談社、集英社、小学館の順で応援しているので、

マガジンにはもっと奮起してもう一度ジャンプを越えてほしいです!!!
2016. 04. 07  
新卒でいきなり時間有給使って(生意気な常識知らずゆとり小僧w)

人生初、ライブハウスに行ってきました。


簡単な感想

・酒飲みながら騒げるのが最高!

・CDで聞いたら微妙な曲も目の前で聞いたらめっちゃよく感じる現象多発

・かわえぇ子が多いけど、もちろん彼氏おるし彼氏はオラオラ系で怖い..

・距離感近いから表情から感情からガンガン伝わる!

・エレキギターかっちょよすぎて買いたくなる!

・めっちゃ熱いけどめっちゃいい。なんせほんま、近い。表情まで汲み取れる

・ドラムがほんまにええ。

ドカドカ心に響いて来るのが最高や。





推敲もせず、帰りの電車で感情のままざーっと書いた文なので駄文です、すいません!
今日は、時間休を生意気にとって、余裕を持って会場入りしました!

同期の大半が毎日残業に勤しむ中俺は、毎日定時退社で今日はライブのため有給消化、、
何してるねんっ!w


さてそして、
梅田のシャングリラへ

梅ダンジョンはやっぱり迷います。

梅田の街を歩いて会場へ!

カップル多いんだよっ!

美男美女でいちゃつきやがってっ


だから余計、今日の目的のバンド

忘れらんねえよ


への思いが募る!

早くライブみたい!

なんせ、柴田さんはワイら童貞のカリスマやからなwww
童貞偽装土下座で謝ってたのはクソワロタw


'春のPAN祭り'
というライブタイトル通り、PANの主催ライブなのですが、

俺は、忘れらんねえよ
が見たくて見たくて...!

ちなみに会場にゃあ
スーツ姿のやつなんかおらへんがな。

大学生くらいの年代とかが多いんかな?
俺みたいに、スーツのズボンに白カッターなんてほんまいねえ...w

始まる前のアナウンスでやたら、怪我の注意をする。
モッシュとか聞いたことはあるけどなどんなんかなー?


忘れらんねえよ
柴田さんは登場でいきなり...

謎に、365日のBGMが流れてきて、会場の後ろから、柴田さんが登場!

俺を紙飛行機のように運べと、

客の上に寝そべり、手の上で運ばれていく。

登場の仕方www

どうもー

ゲスの極み乙女です

途中には、
フランプールです。

ボケまくりw

俺の1番好きな曲、

「ばかばっか」

の間奏で、

客の上を寝そべって運んでもらって

ビールを買うw

客に足を掴んでもらってその上に立って

(説明下手か)

客の真上でビール一気飲み!


曲の終わりには、

「センキューセックスアリガトウ!」

この言葉を連呼wwm


そして、

サポートメンバーのドラムの人めっちゃよかったなあ!

やっぱ、ライブ会場で聞くドラムは最高や!


ラスト3曲の1曲目は、

忘れらんねえよ

途中は、楽器が消えて、合唱。

この高鳴りをなんと呼ぶ

やっぱり最高にいい!

ダイノジもお勧めするだけある!

最後は、
別れの歌

いやほんまよかったです!!!

柴田さんは、かっこいいというか、熱かった。

MCほんまに笑ったw


自虐とか勘違いキャラが好きやなー!


そして、次のバンドは、このライブの大将

PAN


まあ、俺はユウチューブでちょっとしか聞いたことなかってんけど、

感想としてはめっちゃよかったです!

ライブハウス中心に20年キャリア重ねてるだけありました!

全てのレベルが高いっ

演奏も、ボーカルも、

MCも最高におもろい!

めっちゃ盛り上がるし、さすが大阪出身バンド!!!

生意気に時間有給使ってライブハウス行ってきて最高な気分になりましたが、
明日また朝早くから仕事やってことだけが...

こんな記事まとめてる場合じゃなくて早く寝なあかんのに、
気持ち昂ぶってもて、この自己満足文章を
記事にしないと気が済みませんでした...

お粗末さまでした!!!

明日は金曜日
「俺たちバグジー親衛隊」更新日です!!!
2016. 04. 08  
Ⅱ章

↑【目次】 II章 Let`s `One-sided love`!  
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「聞いてくれよ。俺のクラスに、浅倉さんっちゅう女の子がおってよ」

部活の帰路、僕はきゃぷてん、ボブ、たけけに話し始めました。

「女の子ってなんやねん。」
「女子って言えよ」

「高校生が真顔で'女の子'っつってたら変態予備軍やぞ」

「...おうよ。浅倉さんって'女子'がおるねん。入学式の日、その子を初めて見た時が衝撃で...
入学式から茶髪に髪を染めてんのや!」

「それはヤンキーやがな。」

「とっしーみたいなイモ小僧には近寄りがたいタイプや」
「そうやって人を見た目で判断するのはよくない。」
各々感想を述べていきます。

「茶髪やから大層恐ろすぃお顔をしてはるんかなと思ったんや。
それがな?フツーにかわえぇんや...」

可愛い女の子を発見したことを恥ずかしそうに語る僕。3人はどーでもいいですよ的顔で聞いています。


「そんなある日事件が起こる。
俺はクラスで下川とつるんでいた。中学が一緒やからな。

掃除の時間、下川は濡れた雑巾を俺の机の上で絞ったんや。
ボタボタッと汚い水が俺の机に垂れる...

'なっにしてんねん!バッカヤロ!'
俺は怒った。

下川は俺のリアクションを見て

'ギャハハギャバッア'

北斗の拳の雑魚キャラみたいに笑って去っていった。

'このまま終わるわけにはいかん。
やられたらやり返す。10倍返しだ!'


俺はそう叫んで下川の机の上で濡れ雑巾を絞ってやった!!!

すると俺をみてある子が話しかける。
'武田くん何してるの?そこ、下川君の席やなくて、隣の浅倉さんの席やで...'

'ああぁああ!!やっちまった!'
俺の叫び声がクラスに響く。

僕は取り返しのつかないことをしてしまった...

濡れ雑巾を何の罪もない浅倉さんの机で絞ってしまった...

俺は申し訳なさで頭が真っ白になったよ。
とっさにポケットのハンカチで机を拭いた。

すると、騒ぎをかけつけた
(誰かが報告したんやろうな)

浅倉さんがやってきた。

俺は彼女
(付き合ってはない)

の顔を見るなり、大声で謝ったんや。

'ほんまごめん!'

浅倉さんは俺の大声に戸惑いながら言った...

'いいよ。大丈夫だよ'」

俺は雑巾事件の一部始終を話し終えた。

話に聞き飽きた顔でボブは言う。
「お前さ、その子のこと好っきゃろ?」

鋭い指摘に、俺はひょろひょろ目が泳ぐ

「え、え? んなことあるかい…」

「嘘つくな!態度でわかる。お前とは小1からの付き合いやからな。」

様子を察したきゃぷてんが切り出す。
「俺らに任せろ、恋愛成就のいいアドバイスしたる!」

「お、お前ら恋愛経験あるんか?」

僕は不安になりましたが、僕一人ではどうしようもなかったので彼らを頼りにします。
溺れる者は藁をも掴む思いです。

「とりあえずさ、アドレスを聞こうや」
「いや無理や。恥ずかしい」

そうです。僕は女子に面と向かってアドレスが聞けないほどのシャイなやつでした。

「じゃあ、友達づてにアドレス聞こう。」

ここで、たけけが口を開きます。

「俺、塾一緒やから、浅倉のアドレス知ってるぞ。」
「頼む!たけけ、教えてくれえ!」

「嫌。」
「なんでや?」

「お前と知り合いなことを知られたくない。」

僕は真顔でショックを受けます。
たけけと僕は、中学から同じですが彼は、見た目の悪い僕を嫌悪していました。

中学時代、クラスヒエラルキー上部に位置していたたけけからすれば、下層付近にいた僕とつるんでいることが嫌だったのです。

お前みたいな雑魚とつるんでいることがあまり知られたくない。それがたけけの思いでした。

「てか周りの友達に聞けよ」
ボブは、僕とたけけのやりとりに先がないことを悟り、別の案を出します。

「いやそれはなんか恥ずい。
あいつ狙ってる感が満載やん」


「なら直接話してる最中の流れで聞けよ」

「そんなんもっと無理や。話しかけるのさえはずいのに...」

何かしら理由をつけて、アドレスを聞けないと、逃げる僕にきゃぷてんが痺れを切らします。

「あーわかった。ならこうしよう!
まず、たけけからアドレスは聞く。ただ、たけけから聞いたことは言わない。」

「なら誰から聞いたことにするねん?」

「誰からも聞いてないことにする。」

「は?そんなんおかしいやん?
'誰からアドレス教えてもらったん?'って聞かれたらどうするねん?」

「自信持ってこう答えろ。
適当に打ったら届きました。」


「は?適当に打つって、アルファベットと数字の組み合わせが何通りあると思ってるねん?」

僕はきゃぷてんの無茶な意見に突っ込みます。


「浅倉はこう思うやろう。

'アルファベットと数字の組み合わせは膨大な数あるのに、
武田君は何度も何度も試してくれたんだ。

いい人。好きになっちゃいそう。」


「それや!!」

ボブはきゃぷてんの意見に賛同します。

「ええやん」
たけけは、自分の名前が出ないので安堵してます。


わけわからん理由に渋る僕にきゃぷてんは強く語ります
「ええか!このスタンスは絶対貫け!

適当に!

打ったら!!

いけた!!!


TO BE CONTINUED 次回もおぶあかした! (2)



次回予告

浅倉さんのメールアドレスを聞くために絞り出した仰天の秘策とは?

4月15日(金)
→PART2 innocent smile & awkward smile.

←Ⅰ章 8話鯉を捕まえろ~明日へのプレイボール~

 
↑【目次】 II章 Let`s `One-sided love`!  




<あとがき>タイトルの意味です。
The die is cast.
 賽は投げられた (さいはなげられた)
共和制ローマ期、ポンペイウスと争ったカエサルが軍隊を率いてルビコン川を渡る時に言った言葉です。
意味は、
行動を開始した今は、ただ断行あるのみである。
II章からとっしーこと武田歳三君の片思いが本格化していきます。彼はその後10年近くこの片思いを続けていくことになりまして...

その長い恋がこのII章PART1でついに始まった。
恋が結婚に変わるまで立ち止まるわけにはいかない。
そんな決意をこのタイトルに込めました。






作者がへたくそな歌とギターで弾き語るPART1エンディング曲
「賽は投げられた」 L'Arc〜en〜Ciel




俺バグ最後2


2016. 04. 09  
4月2日、初めての休日。

円谷は朝から6弦を揺らす。

ジャカジャカジャカーン
大してうまくもないギターにのせ、風邪気味の鼻声で懸命に声を振り絞る。

自作の新曲を作っているらしい。誰が聞くとかは関係ない、ただメロディが浮かぶから作っている。
生粋のシンガーソングライターだ。

他の新卒はこの初めての休日をどう過ごしてんだろなあ
が、彼の頭にふと不安がよぎる。

「明日仕事行っても何をすればいいのかわからん」
慌てて、勤務初日のメモを見返した。
それをまとめてノートに書いていく。

初日に聞いたことは、次までにできるようにしておきたい。

以前の彼は出世欲は皆無だったが、入社すると違った。

「どうせなら登りつめたい」
そんな闘志が湧いた。

だが、彼には能力はない。

円谷夏生という男は、不器用だ。気が利かない。機転が回らない。単純作業だけが得意なのだ。

要領よくしたいと思っているが、うまくいかないのがわかっている。
ならじっくり時間をかけてコツコツ努力するしかない。

彼は地道にメモを見返し、業務内容をシュミレートした。

彼は元来こんな人物ではない。
仕事、めんどい。
ニートがいい。

一生自分の好きなことに時間を費やして、勝手にお金が入ってくるような生活がしたい。
つい1週間前までそう思っていたのだ。

そんな怠惰な彼を変えたのは何か。
何が原動力なのか。

上司に褒められたい。
同僚から尊敬されたい。それもあるかもしれない。しかし、1番の彼の原動力は反骨心だ。

「あの新人使えないな、これだからゆとりはだめだ。」
そう思われたくなかった。閑職につくのは嫌だった。

「あいつ凄いぞ。」
人から信頼されたかった。

そして、ガンガン出世してみたかった。

自分が不器用で能力が低いことは知っている。
ただ、だからといって諦める理由にはならない。

差を補うためには何でもしてやろう。
もっともっと働けるようになって出世してやる!


To be continued...
2016. 04. 09  
オフィスとは戦場なのかもしれない...

配属2日目、円谷はもうすでにパンク寸前だった。

課の中でゆとり新卒の彼だけが慌てて必死になっている。

必死になっているからといって仕事ができているわけではない。
周りの人は落ち着いて効率よく作業を進めているようだ。

「この書類作って?」
「この件の進捗状況は?」

幾つかの作業を進めるが、基本、何が何だかよくわからないが、前任者のメモと係長の助言でなんとか作業を進める。

大概の同期が、2人一組で部署に配置され、仲良くペア働きしてるのに、円谷は1人で部署に配置された。前任者の仕事も残っていたため、配属2日目から書類作成に取り組むなど、戦力になれているかはわからないが一応働いている。

新人なので同期同じところに配属されて、安心して働きたい。
彼はそう感じていたが、アルバイト時代の先輩からの助言は彼に大きな影響を与えた。

「1人配属は、ほんまに期待されてる証やと思う。実力云々ではなく、この子は1人で配属しても、上の人とうまいことやっていけるって思われたからそうされてる。」

先輩の助言とエールを胸に、円谷は1人配属を人事からの期待と前向きに捉えた。
むしろ、全体的に年齢の高い課に配属されたことは、人生経験豊富な先輩から多くのことを聞ける、学べるチャンスだった。

余談だが、彼の母も新卒時代同期の中で1人だけ1人配属だったらしい。円谷も円谷の母も'楽天家の喋り屋'だからだろうか。


書類作成に追われる彼には仕事中、ひとつだけ誇れる時間があった。

電話対応するときだ。社内の内線、社外から、幾つもの電話を受けるだけで、自分がオフィス人になった実感を感じる。普段、自分の携帯にはめったに連絡が来ないのに、社会人は違う、かっちょええと彼は喜んでいるのだ。


昼休み、円谷は2人の上司にカレー屋へ連れていって頂いた。
彼のついていき方は絶妙だ。

上司2人が前を歩く後ろをちょこんと尾行する。はなれすぎず、つきすぎず。
40代の中堅社員の後ろにリスのように(顔はそんな可愛くない)ちょこちょこついていく円谷。

彼は、カレー屋へ行く途中、幾つかの気になる飯屋があった。むしろ飯屋のカレーは甘党の彼にとっては激辛フードだったのだ。

しかし、変に気を使う彼はそんなことは口には出さない。
「カレー楽しみっす」とヘラヘラしている。

案の定、飯屋のカレーは甘口やのに辛かった。円谷の舌はやはり赤ちゃんだ。

コーヒー飲めない、カレー甘口さえ厳しい、彼はいつ大人の味を知れるのか...

午後の勤務を終えた彼は、無事、定時で退社できた。
周りの社員は殆ど帰っていないので心が痛む...

「新人の俺が生意気に定時退社していいのか?」
しかし、上司は優しくええでと言ってくれるので、彼はお言葉に甘えた。

残ったところで業務内容を理解しきっていない彼では生産性が低すぎるのだ。

しかし彼には定時退社であっても、相当疲労を感じていた。瀕死だった。

「月曜日でこの疲れか、あと4日やってけるのか?」

彼は帰路で不安になる。

PC画面とのにらめっこに疲れ目の境地。
往復3時間通勤の気だるさ。

唯一の救いは、実家暮らしなので、家に帰ると飯があり、洗濯など炊事は全て親に任せられるということだ。

「一人暮らし早くしてぇよ」
と思っていた円谷だが、定時退社でこの疲れでは家事をする余力などないであろう。

「社会人って大変やなあ」
彼は社会の厳しさに早速打ちひしがれた。

大学生活があまりに楽すぎたその代償なのかもしれない。

つい1週間前に友人に、恋や愛について熱弁をふるった彼もいまではそんなことを言う余力はない.....
街で可愛い女の子とすれ違っても諸行無常、無だ。

無類の漫画好きの彼だが、ジャンプを立ち読みして帰る力も無かった。

だが、彼は疲労困憊でも魂の火だけは絶やしていなかった。

このままで終わってたまるか!
もっともっとしっかり働きたい!


「今のままの'何すりゃええかわからんから前任者の資料みてなんとなく進める'状態から早く脱却しねえと!
人事評価次第で給料にも昇進にも差がつく。やるぞ、俺はやってやるぞ!!!」


To be continued...
プロフィール

神戸のルパン

Author:神戸のルパン
このブログでは小説を連載したり、
日々気になったことを記事にしています!

小説のタイトルは、「俺たちバグジー親衛隊」
楽しく生きよう!と思える、明るい作品です!
会話が多く、気軽に読める作品で、毎週金曜日に1話ずつ更新します。

1話完結が基本なので、何話からでも読み始めることができます!

<あらすじ>
 毎日をバカらしく生きた高校生のドタバタ日常ほんわかラブコメディ!
電車で謎のおっさんに殴られる。旅館の浴場に温泉の素を投入。迷子の末、線路を爆走…
  主人公は高校デビューを決意した、冴えない高1とっしー。親衛隊(友人たち)の助言を得て、様々なおバカ活動により垢抜けていく。
 浅倉さん、謎の美女レベッカとの出会いはさらなる波乱を生み…!
 次々と起こる謎イベントや、とっしーの恋のゆくえ!果たして物語はどう転ぶのか?
 読むと「っふぅほわっ」とした気分になり、人生が楽しくなる!?
 現代日本に送る「愉快痛快日常コメディ」

 ぜひ一読してみてください!

また金曜日には稀に、俺たちバグジー親衛隊の続編「俺バグ延長戦」を更新しています。こちらは、社会人となった主人公とっしーが、何を考えどう生きたかが描かれています。おなじみ、親衛隊メンバーとのおバカな掛け合いは健在ですが、高校生編よりも真剣な展開が多いです。

金曜日の「俺たちバグジー親衛隊」がみなさんの週末に欠かせないものとなり、
「今週もよく頑張った!また明日から頑張っていこう!」
 と思え、読んだ人々の心が軽くなって笑顔になる作品を執筆していきます!

 物書きとしては初心者で、稚拙な表現も多々あります。
 感想や指摘点はコメント欄でどんどん教えてほしいと思っています!
 物語の完結まで、一生懸命執筆しますので、応援よろしくお願いします!

また、他にも音楽や、サブカルチャー、社会問題への提言など幅広い話題の記事をアップしています。よろしくお願いいたします!
 夢は、書籍化→映画化!!!
日本列島に「俺バグ旋風」を巻き起こします!!!

↓ツイッターでブログ更新を通知しています!
やぎぬま るい (@hishintai08)

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