2016. 03. 31  
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バグリ島で話し始めてはや1時間。時刻は22時を回っていた。

俺はまだまだ思いを語る。

「なんで俺が、今日昼から集まってわざわざ菊水山まで登ったか。
指針を定めたかったんや。新しい俺になるための決意を」


き「ああ、俺は読み込んでいくぞと。」

俺「読み込みだけじゃない、筋トレもするよ。」

き「別にそこ疎かにすんなとか言わんよ!」

俺「読み込むだけじゃない、知識と体力の両立や。
体力だけ着いて考えきもかってもあかん。

思考力がついても、女の子守れんような、よわっちいやつでもあかん。

もう社会人。高校の時みたいに、指針を示してくれる奴はおらん。

お前らはおらんから、俺自身で、根本的に俺の考えを直さないと!そのための読み込みや!!!」


き「言っとうことはわかる。読み込みがええかどうかは知らんけど。
なんでそんな考えに至ったかは、お前の熱弁で伝わってきたわ。」

ボ「考え抜いて、読み込みと筋トレが最重要とわかったんやな?」

俺「そう2年間の考えて、いろんなことしてきてさ、バー行ったり、告ってフラれたり、
まあ、全部大失敗なわけやけど。その結果の結論がこれや。」

ボブは呆れたように笑って言う。
「なんかお前ってもう自分で考える作戦は無理や。」

俺「え?」

ボ「やっぱり周りの正常な感覚をもったやつの話を聞くしかない。
だって、今の結論、読み込むっていう結論になってるやん。それがもうヤバイから。」


き「まあ、読み込んでみてもええと思うで」

ボ「読み込まんでええ」

きゃぷてんは、ケラケラ笑いながら言う。
「読み込んでみてほんまに変われるなら凄ない?」

俺をあざ笑うかのようにボブは言い捨てる。
「大丈夫大丈夫、ない。」

そんなボブの言葉にあくまが爆笑する
「はっはっはー」

俺は、悔しがりながらも

「みとけよ!!!」

としか言えない。
今は何を言っても、口だけ大将になってしまうからだ。

き「読み込むって、ずっと読んでいくん?」

俺「別にずっと読み込みはせんよ。
寝る前30分でも、いつも漫画読んだり、ゲームしてる無駄な時間を読み込みにあてるんや!」

ボ「まあ、読み込みと筋トレがんばれよ。」

き「まあ、4月からとっしーが、どんどんムキムキになって、賢くなっていく姿楽しみにしとくわ。」

ボ「いうたらさ、もし1年に1回、このメンバーで会うとするやん。

ほんならとっしーだけ、ちょっと体つきがかわってるやん?

んで、しゃべる言葉も変わってるねん。なんやこれ?ってみんな思うやろ?」

あ「まさか」


き「読み込みや!」

はっはっはー
一同は笑う。

何がおもろいかって、たぶん「読み込み」って言うワードなんだろう。


俺「わからへんで!変われるかどうか!俺の努力次第や」

き「体つきはまあかわるやろ?」

俺「せやなこの半年で2Kg増えたし。一時期55Kgからの状態からよう61Kgまできたで」

ボ「え?一時期そんなやせてたん?」

俺「まあな、アンガ田中や江頭もビックリや」


そして、時刻は23時に近づいていた。
「さあ、そろそろ、今日の最後のイベントをするか。
バグジー親衛隊の解散式や」



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-俺バグ延長戦- 2016あれから君は テーマソング
あれから君は / 芹澤廣明



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プロフィール

神戸のルパン

Author:神戸のルパン
池上彰さんを目指して、わかりやすく、新鮮な情報を提供するゆとり世代ブロガーです!

政治経済時事、音楽、旅行、投資、仮想通貨、野球、サブカル、投資など幅広い記事を書いていますので、下記のカテゴリ欄からご覧ください。

また、毎週金曜日には、ふっと笑えるコメディ小説を連載しています。

小説の題名は、「俺たちバグジー親衛隊」
読むと笑みがこぼれる学園コメディです!

基本、1話完結ですので何話からでも読み始めることができます!

<「俺バグ」あらすじ>

電車で謎のおっさんに殴られる。
学校創立以来の大事件を起こす。
迷子の末、線路を爆走。

門限18時、冴えない高校1年生のとっしーと、
「おもしろければ何でもええ」笑い至上主義のボブとキャプテンの出会いが化学反応を起こし退屈な日常に奇跡を起こします。

無茶振りに戸惑い、泣き喚きながらも、持ち前の行動力を発揮していくとっしーは、数々のイベントをこなし、高校デビューを果たします。

そしてぼくら3人は、毎日、22時頃まで共に過ごすホモ集団へ… 蜜月の3人を待ち受けるのは、次々と起こる謎イベント...

死を覚悟した高さ10mの橋に架かる線路を歩くことを乗り越えた先に待つものは…?

そして9年3か月の片思いは、悲劇の結末へ…
いや、その結末こそが、喜劇の始まりでした。

アウグストゥス
「この人生の喜劇で自分の役を最後までうまく演じたとは思わないか?この芝居がお気に召したのなら、どうか拍手喝采を」 



小説のジャンルは「喜劇」、「コメディ」です。読者が幸せになる作品を目指します!

金曜日の「俺たちバグジー親衛隊」がみなさんの週末に欠かせないものになり、「今週もよく頑張った!また明日から頑張っていこう!」とみんなの心が軽くなって、笑顔になれる作品を執筆していきます!


 物書きとしては初心者で、稚拙な表現も多々ありますので、感想や指摘点はコメント欄でどんどん教えてほしいと思っています!
 喜劇の物語の完結まで、一生懸命執筆しますので、応援よろしくお願いします!

 夢は、書籍化→映画化!!!
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