2016. 03. 31  
この記事では、2014年まで週刊少年マガジンで連載していたある漫画について書きます!

目次
1.前書き
2.我妻さんは俺の嫁の魅力紹介
3.主人公青島について
4.最後に、この漫画に対して思う



1.前書き

2016年3月。今月は特別な月でして。
楽々気分の学生時代でいられる最後の月です。
来月から社会人、社会の荒波に飲まれるのかと考えると、一生学生がいいと甘えたくなります。

風邪気味で、動けなかったこともあり、僕の高校時代の1番の思い出の漫画を読み返しました。

「我妻さんは俺の嫁」

知名度は低いですかね?
2014年まで週刊少年マガジンで連載されていたタイムスリップラブコメ漫画です。
高校の時の僕は、暇さえあればブックオフで立ち読みするほど漫画を読んでいました。

その中でもこの漫画が大好きで、これを読むと高校時代のバカバカしい日々を思い出します。
モテなくて冴えない主人公が、なぜか10年後の未来では、高嶺の花のヒロイン・我妻さんと結婚している。


しかし、現在は我妻さんとの距離には大きな隔たりがあるため、我妻さんに見合う男になるため
日々試行錯誤、足掻いていくというストーリーです。

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このサイトでわかりやすく説明してくれています。
我妻さんは俺のヨメ まとめ



2. 我妻さんは俺の嫁の魅力紹介

まず、この漫画の魅力を僕なりに説明してみます!

この作品の一番の魅力は何と言っても、DX団という秘密結社です。
かっこいい名前つけてますが、中身は「リア充を憎み、深刻でない程度の不幸を願う」というアホ集団です笑


 漫画の登場人物って大概クラスの中心人物が多いんですよね。
主人公だけ冴えないパターンでも、周りはイケてる脇役が多くて結局主人公も目立つみたいな。

 ただ、この作品は、脇役は徹底して、イケてません。
漫画の中で、クラスヒエラルキーの階層図を書いて、「俺らはこの底辺だ」って自覚してるのがまた面白いんです。

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リア充を憎むスタンスを持ちつつ(リア充の妬み方もまたちょうどいいへぼさ)
仲間内の内輪では、すぐコントみたいな物語を作って大盛り上がりできる。
すれ違った女子の匂いを嗅いで、誰かを充てるテイスティングゲームなんて、正気の沙汰じゃありませんよ笑


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高校生の女子とは合コンできそうにないので、まず練習として小学生と合コンしようかという危険思想w

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AKBのメンバーで作ろうパーフェクトボディを黒板に書いてるのも高校生の煩悩丸出しですね笑

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同じマガジンに連載している「君のいる町」を登場人物が漫画の中で読んでいるというのもこれまた傑作です!
マガジンの中で、マガジンを読むw この光景は何度見ても笑えますw


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「君のいる町」が羨ましすぎて、伊東という登場人物は
「いっ、いいなあ!俺もの町に住みてぇ!俺来週からむこうの漫画に出る!」と言いだす始末w



「告ってOKが出た時の練習」と言い、仲間同士で胴上げをしあったりw
本当にくだらないけど、楽しそうな連中が主人公の所属するDX団です!

また、この作品の作者はパロディが好きで
はじめの一歩、進撃の巨人、明日のジョーとか講談社の漫画だけじゃなく、
ワンピ、ルパン、果ては新撰組、坂本龍馬など、歴史系まで、パロディのオンパレードです!
月刊マガジン時代に書かれた、1,2巻は、どんどんぶっ込まれるボケの数々に笑いが止まりませんでした!


コメディばかりなんですが、ところどころ、感動できるいいエピソードもあります。
特にホームレスのおっちゃん・山ちゃんと交流する話は屈指の名エピソードです!

ホームレスニート状態からの攻勢を誓った山ちゃんの言葉が僕は大好きです。
「生きてりゃ腹立つことやシンドイことが多いけど決して世の中を恨んだりスネたりしちゃダメだ」
「この先のことなんて何一つわからない。だけど目の前の`今`なら変えられると思うんだ」



文化祭、修学旅行と、高校時代のビックイベントを面白おかしく描いているので、青春を懐かしみつつ、笑うこともできます。

修学旅行で、女子の部屋に侵入するなんて、誰もがやりたいけど、できないことを彼らはやってくれますからね!
 脱衣トランプまでしたり、まあ、無法地帯ですw


特に文化祭編は最高に面白いです!

ヘッポコメンツのDX団がバンドを組む!

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そこで、演奏されたのは、この曲です!選曲がまた最高ですね!
ブルーハーツの名曲!!!





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3.主人公青島について

次に、この作品の主人公・青島のことについて書きます!

この青島、ほんまに僕と似てるんですよねw

我妻さんが好きすぎて、自分がヤバイと感じ始めたり、病院には行きたくないと言ったり、
400字詰め原稿用紙150枚に我妻さんへの思いを書いて
「これで、これでっ今すぐにでも我妻さんと付き合える!」と勘違い!w

青島は、すぐに自分の世界に浸りこむけど、とにかく、人生を楽しくするスキルに長けてます。
大袈裟に捉えてすぐボケる。っていうかなんというか。


だからこそ、我妻さんとの関係に四苦八苦して、試行錯誤して、葛藤してもがく姿がとても共感できます、

イケてる友人から必死に恋をアドバイスを聞いてメモったり、
無理して我妻さんの趣味に合わせたり。

青島のいいところは、人の為に行動できるところや、
「流されない、ブレない男になるのだ!!」
という宣言を貫こうとする姿勢です。

基本的にはヘタレなんですが、たまに決意を貫くかっこいい男になるんですよね!

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ここで、主人公青島の魅力というかアホエピソードをほんの少し紹介
◯悩むとパンツ一枚になる
○妹の友達(小学生)に決闘を申し込む。高校生とは思えないw




4.最後に、この漫画に対して思う

この漫画は全13巻あるんですが、半ばの6巻くらいまでは本当に面白いです。
特に、1,2巻の、月刊誌で連載していた時は、絵、ギャグ共にキレッキレでした!

けど、週刊マガジンに移籍してからは徐々に息切れしてきました。途中からギャグが減って、少し迷走します。
終盤は、駆け足になり、シリアスな展開になりました。

月刊のままならもっと面白さとストーリーのハイクオリティを維持してアニメ化とかドラマ化もされたんかなあ、とか思ってしまいます。

けど、僕がこの漫画を知れたのは、「週刊マガジンに移籍したから」です。
けど、この漫画が終盤失速したのも、「週刊マガジンに移籍したから」です。なんというジレンマでしょう。


最終13巻、個人的にはいい終わり方でした。
まあ、2度と同じヘマしないという決意には激しく同意しました。

しかし、欲を言えば、もっと続けてほしい気持ちもありました。
終わってみたらとても悲しくて。水曜マガジンに我妻さんがないことが悲しくて、
我妻さん最終回のマガジンを何度も読みました。

青島が最終的に、努力して現実的な目標を叶えている姿に勇気をもらえたので、よかったです。
その雄姿は今の僕の糧にもなっています

この漫画を読んで思うことは、
自分の努力次第で未来はいつだって変えられる。
真っ直ぐで正直な思いはいつかきっと通じるってことです。

思い通りにいくことばかりではない世の中。
自分がイケてなくても、


なんとか努力して足掻いていくことで、
自分の思い描く人生をきっと掴みとることができる


と言うことをこの作品から教えてもらいました!


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「エルチー32丁はえぐいってぇえええ!!」「なあ、エル復してくれ」など、初聞では全くわからない会話をしたり、小学校の鯉を捕まえてPTAの人の足音に体を震わせたり、街行く人々に「さーせん」と声をかけ、似合う髪型を聞いて回ったり、電車内で謎のおっさんにタコ殴りにされたり。

本当に馬鹿げている事ってめちゃめちゃ楽しいんですよ!人生って結構楽しいですよ!って、紹介するゆるふわブログです!

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また、毎週金曜日には、ふっと笑えるコメディ「俺たちバグジー親衛隊」を連載しています。

一瞬にしてこの世の価値を無化する生産性ゼロの高校生男子の悪ふざけや生死を彷徨う数々のイベントを、1話完結形式で連載していますので、ご一読ください。

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